24コンによせて

 

 

あっという間に、あの奇跡みたいにキラキラした2日間から2ヶ月が経とうとしています。

 

雑誌や会報のレポ・写真、ツイッターで誰かがふと話題に持ち出したりしているのを見るたびに、

わたしもぼんやりあの日のことを思い出しますが、

どうしてあそこまで、なにもかもが愛しくて、尊い時間になったのか。

ファンの自分でさえも少し不思議におもってしまうぐらいです。

 

ジャニーズWESTの7人がいままで培ってきた全てを注ぎ込んだ2時間半に、

4万5千通りの想いが重なったり、擦れたり、突き刺さったりして出来上がったもの。

あのとき見た景色も、聞いた声も、音も、溢れた気持ちも、

確かにあの日の京セラドームにあったもので、いまもわたしの中にずうっとあるのに、

どうにも現実離れしているというか…

どう考えても普通じゃなかったとおもうんです。あのコンサート。

"非日常"とか、"夢みたいな"とか、そういう言葉でも全然足りなくて。

 

最高だった。

いまでもただ思い返そうとするだけでボロボロ泣けてきてしまう。

わたしがいままで見てきたものの中で間違いなく 1番 だった。

 

OPの映像も、関ジュ時代曲も、いつもと変わらない楽しいMCも、

クリスマスメドレーもはまだくんの1人セクサマ(笑)も、他の本編セトリも、

最後の挨拶、All My Love、アンコールの選曲も。

気合の入った衣装も、多忙の中仕上げてきたビジュアルも、

久しぶりにるたこじ大西畑がバックについていたことも、他もちびっ子まで関ジュ総出演だったことも、

メンバーカラーに切り替えられるグッズのペンライトも。

何もかもが完璧だった。

あそこまで完璧で、一瞬のケチのつけようがなくて、ず~っとず~っと"幸せ"だったライブを

わたしは見たことがありません。

 

特に最終公演終盤の7人それぞれの挨拶のあたりとか…

メンバーもファンもみんな泣いてて、でもすごくすごく幸せで、

お互いの愛が溢れすぎていて。

あの日あの瞬間、京セラドームの中だけ明らかに時間の流れ方が違っていたとおもうんですよね。

ベタな例えだけどまさにスノードームみたいな。

キラキラで満ち溢れた、静かで澄み切った空間。

見たことも、感じたこともない世界だった。

 

そのあとのアンコール、「人生は素晴らしい」ってタイトルの曲で、神山くんが歌詞を変えて

("生きていくことの半分は壁にぶち当たるばかりだ"→)「♪残された半分は、みんなを幸せにするためだ~!!」って歌ってたの、

あれ人すば聞くたび思い出しちゃって泣きそうになる。

あのとき、神山くんは間違いなく世界一アイドルだった。

あとマルモウケ冒頭のはまだくんの「行きますよ~!!」で

はまだくん1人を抜こうとするカメラにみんなで映ろうとするみたいに横1列でギュギュッとなって、

イントロが鳴り出すと同時にそのまま7人一斉にセンターステージに向かって走り出して、

神山くんと重岡くんは2人でバックステージまで一気に駆け抜けた。

全部全部良かったし感動的だったんだけどあそこが1番泣けたんだよなぁ。

特に初のドーム公演に対してどういうものが見たいとか具体的に考えていたわけではないけど、

わたしが1番見たかったのはきっとあの姿だった。

ジャニーズWESTはいつも見たいものを全部最高の形で見せてくれる。だから好きなの。

 

本当に凄かったとおもうんです。あの空間。

アイドルがずーっと立ちたかったステージでライブをやる、って

それにしてもあそこまでエモくなるもんなのかなぁ。

凄いものを見てしまった。

凄い人たちを好きになってしまったって、いままでも何度も何度もおもったけど、

あんなコンサートを見せられてからは、さらに強くそう感じるようになりました。

 

 

 

わたしは全然ジャニヲタでもなんでもなかった。

彼らのJr.時代を1ミリだって知らない。

別の世界で生きていました。

それがいきなり出逢って好きになってしまって、夢中になって追いかけていたらあっという間に2年が過ぎて、

あの場所へ辿り着いて。

もう怖いぐらいにラッキーな話だなぁとおもう。

彼らに出逢えたことが人生で1番ラッキーなことかもしれないなぁ。

大げさかもしれないけど、わたしは彼らに出逢って人生がまるっと変わったもん。

それは全然別の世界で生きていて、いきなり好きになれたからこそおもえることかもしれないし。

 

先日神山くんがアイドルになって13周年を迎えたけど、わたしはそのうちのたった2年間しか知りません。

どこまで行けるのかな~って、たまに考えることがあります。

5年後、10年後、彼らはどんな形でどこにいて、わたしはどんな気持ちでそれを見てるんだろう。

ずっと好きでいられるかは分からない。

そうだったらいいなとおもうけど、そうでないことのほうがいままで多かったから。

 

でも、ジャニーズWESTはわたしが守ります。

わたしが好きな"ジャニーズWEST"は、自分でちゃんと守っていく。

誰かの"好き"と自分の"好き"のズレでなんとなく嫌になってしまったりとか

いまだにあったりもするんだけど、そういうのには絶対に負けない。

誰にも邪魔はさせません。

ファンになった対象にこんなことをおもったのは初めてです。

おもえば本当に、彼らを好きになってから初めて体験することばかりだった。

いままで無かった"ずっと好き"も、彼らなら連れていってくれるのかなぁとおもいます。

 

 

 

だいぶ話がそれたけど。

わたしがそうやって自分なりに彼らについていく中で、

あのステージをこの目で見届けたということは何にも代えられない誇りだし、

もし彼らから離れてしまうときが来たとしても、

わたしはあのイブとクリスマスの体験を絶対に忘れないとおもいます。

 

最初ドーム公演が発表になったとき、正直わたしは全然手放しで喜んでなんかいませんでした。

場所が京セラだったからです。大阪…遠い。

やっぱり東京以上の距離だとそんな簡単に遠征する気にもならないので。

「行けないかもなぁ」っておもった。

でも、よく言うことだけど"初めて"は一度きりだから。

大好きな彼らのこんなにスペシャルな"初めて"なんだから、

多少無理してでもこの目で見ないと絶対に絶対に後悔する。

あとで人から話を聞いたり、編集されて映像になったものを見たりするのではなんの意味も無いんだ、

自分の目や鼻や耳で感じ取らないと。

「行きたい」ではなく、「行かなきゃ」っておもった。

いまはそうおもえて本当に本当に良かったとおもいます。

諦めないで良かった。

 

「24(西)から感謝届けます」ってコンセプト通りのコンサートだったし、

実際にファンの皆さんや周りの人のおかげだって公演中も終わったあとも彼らは何度も何度も言ってくれた。

でもそんなんじゃないよ。

重岡くんがいて、

照史くんがいて、

淳太くんがいて、

神山くんがいて、

流星さんがいて、

はまだくんがいて、

のぞむがいて、

7人で"ジャニーズWEST"になってくれたから。

それが全てです。

そうじゃないとなんにも始まらなかった。

ジャニーズWESTだから、わたしは「行かなきゃ」っておもうことができて、

あの日あの場所にいられたんです。

きっと、あそこにいたお客さんのほとんどがそうだよ。

「ありがとう」と言わせてほしいのはこっちです。

 

ありがとう。

 

おたくのエゴでしかないけど、そんな"7人でいること"の強さや大切さを、

ずーっと優しく抱き締めていってほしいなぁとおもいます。

 

 

 

 

あのコンサートが終わって以来、年末、年始、1月を過ぎてもずっとバタバタしていて

ちゃんとまとめられていなかったけど、

2ヶ月経ったいまの気持ちでもちゃんと残しておきたくて書きました。

 

神山くん、入所13周年おめでとう。

中学生だったわたしの人生を180度変えた某バンドのデビュー日と全く同日だということに

今さら気付き当日の夜1人で震えていました。

これがたぶん運命だったんだよ…

 

あのバンドにも、君にも、出逢えていなかったらいまのわたしはいません。

14年目も神山くんらしく過ごしてね!

 

 

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